Kindleインディーズに新作投稿

現在審査中のお話

新作「悲劇のプリズン」投稿しました。
現在審査中です。

悲劇のプリズンより

青年カテでいくか、大人向けでいくか悩みましたが、一般向け上位は、プロ作家の壁が厚くなってきたので、大人向けでいくことにしました。

いしまるの場合、宣伝活動をしていないので、Amazonランキングに入らないとダウンロードが伸びないんですね。ダウンロードが伸びないと、分配金ももらえないので、冷静にソロバンをはじきました。

4月18日までの売上が、700本弱。ここ数日は、日販ひと桁の日もちらほら見かけるようになったので、ちょっと挽回したいなというのもありますね。

表紙を入れて28ページ。
読み切りとしては、いしまる作品で一番長いです。
といってもスマホ閲覧用に、文字とコマ割りを大きしているので、中身はスカスカですけどね。

最近は、一般商業作品をネットで見ると、ゴチャゴチャして見づらいと感じるようになりました。ネット閲覧が普及してくると、商業作品のコマ割も変わってくるかも知れません。

完成まで、休日2日と半日くらいかかりました。
ネットでyoutubeとか、U-NEXTの動画を見ながらのダラダラ作業です。動画が面白くて手が止まっちゃうんですよね。「ガイコツ書店員本田さん」とか、「ボヘミアン・ラプソティ」とか良かったです。

 

カオスに埋もれるインディーズ

youtubeを見てるとですね、最近はマッチングの技術があがってきたように感じます。よく見るジャンルだと、新人さんの作品がオススメに上がってきたりして、ズルズル見ちゃうんですよね。

その点、Amazonのマッチングは、まだまだです。
ランキングもオススメも同じ作品ばかりですからねー。

今後、マッチングAIの技術が進んでいけばAmazonは大きく化けると思います。読み放題の分野はマッチングが全てですからね。ズルズル読んじゃって時間が過ぎていくという感じになるのではないでしょうか。

インディーズマンガって、すごい独特なので、商業作品にはない魅力があると思うんですよ。計算されていない緩さというか、不揃いな感じというか……お金を払うほどではないが、ちょっと気になるみたいな作品が結構あったんですよ。

そういった物がうもれちゃう現実がすごく残念です。
あとで読もうと思ったものが、もう探せないという……

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