Kindleインディーズで、分配される金額が増えたというメールが届きました。
2月分400万円から、3月分は450万円に増額です。
この450万円をKindleインディーズのクリエータで分け合うわけですねー
Kindleインディーズに参加するクリエーターも増えているので、ページ単価が上がるのか、下がるのか、まだわかりませんが、縮小よりはよいお話なので、期待したいと思います。
そういえばAmazonのプライム会員権が、値上がりしたんですよね。
年額3900円から、年額4900円になったわけですが、その値上げ分がインディーズに回ったということでもないと思いますが、プライム会員権は4900円でも安いと思うので、みなさま楽しく便利にAmazonで買い物されるとよろしいかなと思います。
それはそうと、某作品でamazonで初コメントを頂きまして、ありがたい気持ちでいっぱいです。
まぁ星二つだったんですけど、高評価でも低評価でも、コメントがつくというのは評価の対象として認められた、ということなのですごくうれしいです。
クリエーターというのは、他人から評価されてナンボの世界ですから、星1つで酷評されてもコメントがあったほうがいいんですよね。
さてさて新作ですけどねー、大人向き作品を考えています。
少年、青年のジャンルは上位が厚いので、宣伝する場所がなく、ダウンロードが伸びないんですよね。同じ手間をかけるなら、売れるものを書いたほうがいいのかなーとか。書きたいものと、売れるものって違いますからね。
さてさて、先週末に登録された「相対性理論その2」ですが、なんやかんやで60本程度の売れ行きです。「相対性理論その1」が100本売れているので、合計するとまずまずなんですよね。
この二つの作品は、dazstudioではなく、コミPOメインで作っています。作成時間も短いので、まあ納得のいく数字ではあるんですよ。
CGマンガは、手書きほどの手間はかからないのですが、1コマごとに絵が必要になります。20ページ作品でも50枚-60枚レンダリングしなければなりません。dazstudioを立ち上げて50枚レンダリングするのは、けっこうな手間だったりします。
いくらかでもお金がいただけるというのは、本当にありがたいことなのです。
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