いまのところ各動画の再生数は、ほぼひと桁という状況です。チャンネル登録はなし。
動画本数が五本、総再生時間が70分くらいです。
ツイッターに上げたKindleインディーズ分配金の動画は、有名な人にリツイートしていただいたことで、20回くらいは再生されています。コメントもいだだいて本当にありがたいですね。
ちなみにこの方です
というわけで、現在の状況が絶望的なのかといえば、そうとも言い切れないようなので、継続するかどうかちょっと悩んでいるんですよね。
結果が出ない努力をするよりは、今現在、結果が出ていることを続けたほうがいいのかなと思うんですよね。CGとはいえ、マンガを書くのはかなり時間が必要なので、動画を一生懸命やってるとマンガを書く時間がとれないんですよね。
五分の動画を作るのに、どれくらいの時間が必要なのかと言うと
しゃべる動画の場合は、企画を考えて台本を書いて、録画が終わるまでに一時間。
BGM、背景コンテンツを探したり、加工するのに一時間。
動画編集、効果音、字幕を入れるのに一時間。
こんな感じで、動画にもよりますけど、数時間はかかるんですよ。
こういった作業が苦痛ではないので、楽しくやれているんですが、結果が出ないとね。他人に見てもらえないコンテンツには価値がないわけですからね。
そもそもyoutubeは、投稿される動画の数が多いので、ド新人の動画は再生されにくい傾向があるということです。サムネイルがよほど魅力的とか、コンテンツの内容が人目を引くとか、何か突出したものがないと、そもそも再生すらされないということらしいんですよ。
ブログとかSNSなどで、知名度がある方ならば、わりと早く視聴者を獲得できますが、知名度がないド新人の場合は難しい。というのは動画を宣伝できる場所がないからです。
では、動画の再生回数を稼ぐにはどうするべきか。
これはYoutube側に「おすすめ」とか、「関連動画」とか「自動再生にねじこんでもらう」とかになります。Youtube側に評価されると、こんな感じで再生回数を稼ぐことが可能になるんですよ。
いしまるが見る動画も「おすすめ」か「関連」から広がっていくので、そこに食い込んでいかないと再生数を稼ぐのは難しい。
Youtube側に評価されるためには、動画のボリューム(本数)も関係してくるようなんです。もちろん本数だけが評価対象ではなくて、Youtube以外からのアクセス数(ブログやSNS)とか、動画の質とか、そういった部分も評価対象になっているみたいですけどね。
いしまるの観察によるものなので、確証はないんですが、今後、動画の本数が増えていけば、上向く可能性はあると思うんです。
可能性がないと言えるのは、動画本数が100本に近づいた時ですね。
動画を100本作って、各動画がひと桁程度の再生数なら、動画クリエーターとしては稼げないと判断することになるのかなー。
動画100本にチャレンジするかどうか…
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