Kindleインディーズ、シリーズ化の力を実感!

相対性理論の新作が販売されました
ざっくりわかるシリーズの二作目がショップに並んでいます。

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今回の相対性理論の第二話は、ざっくりわかるシリーズの二作目として設定しました。ダウンロード数は2日で20部ちょっと。特別売れているわけではありませんが、第一話のダウンロードが伸びてきました。

第二話を購入した方が、第一部を買ってくれている感じです。ニッチな層を対象にした場合、シリーズ化で相乗効果が見込めるということですね。Kindleインディーズには似たような作品がないので、シリーズのどこかに引っかかると、シリーズを全部買ってくれるという流れです。

分散投稿することで、新着に乗る回数が増えるので宣伝効果も高くなりますからね。

いしまる電機作品のダウンロード集計ですが、過去30日の枠組みですと、1500本を超えるようになりました。旧作も一日あたり、1本とか2本とか売れるので、作数が多いというのは強みになると思います。

相対論の第二話より

それでも強い大人向け

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ダウンロード数でいうと、アダルトカテゴリーの「女囚監獄」が伸びています。総合ランキンの下の方に顔を出した「ゾンビに下着」を追い越す勢いです。大人向けは強いなーというのが、正直な印象です。

 

実はAmazonの配慮で、同じ作品が、青年カテゴリーと、アダルトカテゴリーに掲載されています(事情はのちほど説明します)。

「ゾンビが街にやってきた」なんですが、アダルトカテゴリーに掲載された分は、二倍以上の売れ行きなんですよ。消費者の動向として、アダルトカテを中心に巡回するユーザーが、かなりの数存在するということなんですね。この層をファンとして取り込んでいくことで、一般作のダウンロード数も安定していくものと思います。

カテゴリー重複してる作品

 

 

 

 

 

 

余談ですが特殊事情を

Amazonの規約ですと、同じ作品を複数のカテゴリーに投稿することはできません。スパムとして、最悪の場合はアカウントがBANされるかもしれません。

いしまるの場合は、完結シリーズを、再開して、「裸のゾンビ」を投稿したんですよ。それが中々ショップに並びませんでした。そこで、シリーズの再開はできない仕組みなんだなーと判断して、別のシリーズとして「ゾンビが街に」を投稿したんです。

数日経過したところで、amazonの配慮によりアダルトカテに「裸のゾンビ」が登録された、という事情です。これは特殊な例だと思うので、マネしないほうがよいかと…

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