月が変わりましてもう4月ですね。
ネットで調べた所、Amazonの規約で細かい数字は出さないほうがよさそうなので、ざっくりした話になります。
3月末が土日に重なりまして、連日ダウンロード数が100を越えていました。週が明けると勢いも止まりまして、月曜日はその半分ほどで終わりました。
3月の総ダウンロード数は、目標の1000は越えましたが、1500には遠く届きませんでした。まあそんな感じの底辺ランカーです。
新作の投入日にもよるんでしょうが、月曜日はダウンロード数が少ないというのが、いしまるの印象になります。新作を投入するなら週末よりも、週があけてからのほうがいいのかなーと思っています。まあ、審査の期間があるので調整は難しいんですけどね。
いしまる軍4月の主力は、最新作の女囚監獄になっています。
青年向け作品なんですが、アダルト層の動きを見たいなと思いまして、R18のカテゴリーで出した作品なんですよ。
投入から一週間が経過しまして、現在アダルトカテゴリーの無料部門で18位に食い込んでおります。激戦カテゴリーで20位以内ですから、まあ底辺ランカーの面目躍如と言った感じですかね。うれしいような、申し訳ないような、微妙な感じです。表紙詐欺ですいませんみたいな。
まあ、無料で売れなければ、有料でも売れないので、セールスが伸びるのはうれしいです。知名度も上がりますし、いくらかはオゼゼに変わるわけですからね。
Kindleインディーズは無料ダウンロードなので、とりあえず表紙は重用ですね。
逆説的になりますが、無料だからこそ、つまらなそうな表紙はダウンロードすらしてもらえないわけですよ。他に無料で楽しそうな作品がたくさんあるのですからね。
青年部門の場合は、ちょいエロな感じのほうが(とりあえず)ダウンロードはしてもらえると思います。
ここからは、いしまるの個人的な妄想になります。
そのつもりで読んで下さい。
いしまるが思うに、Kindleインディーズのランキングは、ダウンロード数だけではなく、読まれたページ数も関係していると思うんですよね。ですから、超大作よりも、読み切りできる分量のほうがいいのかなと思います。
新規で作品を書く場合、ちょいエロな表紙で、20ページ程度の読み切りがよいのかなと思います。あまり長すぎると、途中でぶん投げられますからね。
インディーズとは言え、商業デビューした作家も混ざっていますので、ド素人がランキング上位で戦うのはけっこう大変だと思います。そもそもの技量も違いますし、応援してくれるファンの数も違いますからね。だからこそ、ちょいエロでファンを獲得するところから始めなければならないのですよ。
だからこそ面白いとも言えるんですよね。
無料という条件だからこそ、プロとも戦える。プロの作家と力比べができる。こんな場所は他にありませんよね?
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